※昔別のユーザー名で投稿していたのですが、友人からもう一度読みたいとのお声を頂いたので再投稿します。 ※作者はあらすじを書くのが苦手です。……というか、前投稿した時なんて書いてたっけ? 俺には護衛対象がいる。彼女はこの国の第三王女であり、俺の恩人であり、そして、俺の大好きな人だ。 だが、そんな彼女についに婚約者ができた。 「ねえねえ聞いて! 私、ついに婚約者ができたの!」 そう言って嬉しそうに笑う彼女に、俺は今、笑顔を向けられているだろうか。
更新:2017/1/7
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※作者はあらすじを書くのが苦手です。 ※タイトルは、もしかしたら変更するかも知れません。 悪役の最後は決まってざまぁ。それは、悪役に仕立てあげられたときにも当てはまる。 悪役に仕立てあげられた公爵家の令嬢、セレナ。彼女は婚約者に婚約を破棄され、実の兄にも見捨てられる。絶望に暮れる彼女は、追い討ちのように国外追放を言い渡される。 このままでは、乙女ゲームの通りに、何の罪もない彼女が暗殺者に殺される。 そんな未来には、決してさせない。俺が、この命に変えても彼女を守り通す。 これは悪役に仕立てあげられた貴族の令嬢と、かつて彼女に命を助けられた青年の、物語。
更新:2020/7/29
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